鈴木亮平、高校時代の淡い花火デート 終電逃しパニック「こういうときどうするか、学校で習ってないぞ」

[ 2021年8月19日 15:26 ]

鈴木亮平
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 俳優の鈴木亮平(38)が19日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。「夏のキュンとした話」というテーマで、淡い思い出を語る場面があった。

 それは、鈴木が高校生の頃の話。「兵庫県の西宮市というところに住んでいて。当時付き合っていた女の子と、大阪であるPLの花火大会を見に行ったんです。ものすごく楽しかったんですけど、帰るときに駅にたくさん人が並んでいて。結局、終電がなくなって帰れなくなったんです」と、まさかの事態に。

 「こういうときどうするか、学校で習ってないぞ…」と、パニックになったという鈴木。「2人合わせて5000円しかなくて『どうしよう』と思っていたら、タクシー運転手の方が助けてくれて『5000円で乗せてってやる』って」と、渡りに船が。

 「なぜか、隣の町の尼崎で降ろされたんですよね。向こうの親御さんに電話して、迎えに来てもらったので大丈夫だったんですけど。『なかなか進まないね』って話している時間が、花火を見ている時間よりキュンとしました」と、笑顔で懐かしんでいた。

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2021年8月19日のニュース