金山一彦　コロナワクチン1回目接種で「微妙」な副反応報告

金山一彦
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　俳優の金山一彦（54）が19日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスの1回目のワクチン接種を終え「微妙な副反応」を報告した。

　18日にワクチン接種を明かしていた金山。この日朝、「昨日午前中に1回目のワクチン接種しました」とあらためて1回目の接種を終えたことを明かし、「接種会場には『打った場所の痛み』『倦怠感』『発熱』などの副反応があると示すポスターが貼ってありました。さて僕はあるのかな？と思っていたんですが、今のところ打った辺りの痛みくらいです。痛みは筋肉痛くらいで、腕が上がられないと言う程ではありません」と報告した。

　さらに「発熱に関してですが、昨夜寝る前は36.8。僕の最近の平熱は36.3?36.4なので、ほんの少し？微妙に？高いですが許容範囲内。朝測ったら、36.6」と具体的な数字を明示し、「どうやら発熱は無さそうです。僕はこんな感じでした」と自身には大きな副反応がなかったことを明かした。

　「人によるので参考にはならないと思いますが、ワクチンの効果はしっかり出てるのでまだの方は打った方が良いと思います。自分の身を守ると共に、人にも迷惑をかけないと一石二鳥です」と呼びかけた。