【明日8月20日のおかえりモネ】第70話 耕治、菅波を呼び出し!百音ハラハラ、そして“ある決断”

[ 2021年8月19日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第70話。耕治(内野聖陽)に呼び出される菅波(坂口健太郎・右)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第70話が放送される。

 耕治(内野聖陽)が気仙沼へ戻る日、菅波(坂口健太郎)が汐見湯に呼び出される。父が何を言い出すのかと百音(清原)は気が気ではなかったが、菅波が思いのほか耕治に対してキッパリと対応する姿に、うれしく思う。朝岡(西島秀俊)と百音は再度どのように気象情報を届けていきたいか、目標や理想を語り合う。そして、耕治や朝岡の考えに触れた百音は“ある決断”をする。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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2021年8月19日のニュース