光浦靖子 50歳での留学で心配なこと「宙ぶらりんの状態になっちゃって」

[ 2021年7月6日 14:08 ]

「オアシズ」光浦靖子
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 お笑いコンビ「オアシズ」光浦靖子(50)が5日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。50歳でのカナダ留学で心配なことを明かす場面があった。

 本来、昨年4月からの留学を予定していたが、コロナ禍の影響で中止していた光浦。念願かない、今月からカナダ・バンクーバーへの留学生活をスタートさせた。番組はカナダに渡る前に収録されたもの。

 生活面での不安などはないとしながらも、この1年で自身の身体も大きく変化したようで「去年ぐらいから老眼入り出して。いろいろ変わっちゃって、体質も。変わり時に行くっていうのはちょっと心配は心配」と光浦。「去年ぐらいから気圧で頭痛がしたりとか、めまいがしたりとか始まったから。疲れると必ず歯が痛くなる。治療済みで神経抜いてるんだけど痛くなるっていう、あいつがいるのよ。最近、またそれがうずき出して…」と明かした。

 海外での歯科医について話が及ぶ中、光浦は「去年、コロナでやることなかったから歯の矯正したの」と告白。もともと昨年留学予定だったこともあり、歯科医には「何カ月ぐらいでできるか」「行けるようになったらすぐにでも行きたいから1年未満しかできないよ」と言ったところ、「8カ月ぐらいでできる」との回答があったため、歯科矯正したというものの、「海外に行くなら1年間はマウスピースを出来る限りして」と言われたという。「下の歯の裏側に針金入れているからしゃべりづらいし、1年このまま行けっていうわけよ。8カ月でできるっていうのはウソじゃんか!みたいな状態になっちゃってて…。宙ぶらりんの状態になっちゃって。これで留学行くの?ってなっちゃって」と思わぬ不安にかられていることを告白。「『何かあっても自己責任で!』って言われて…嫌だ、自己責任、その言葉一番嫌い!って思って。マウスピースをできる限り時間してって」と思わぬ不安を抱えてしまったことを吐露した。

 とはいえ、留学については「独身だし、子どもがいないから、時間が作れるし、野垂れ死ぬのは己だけみたいな、究極なところがある。動かないと損かなと思って。こんなに動いていいよっていう条件があるんだから」といたって前向き。英語の取得もそうだが、「海外に住みたいっていうのもあったから、住みたい。どこにも住める!ってなったらどれだけ強くなれるのかなと思って。ここだけじゃないぞっていう感覚は自分で手に入れたい」とした。

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2021年7月6日のニュース