中島健人 ジャニーズ入り目指したきっかけ「やばいって自分の中学のトイレの中で焦って」

[ 2021年7月6日 13:46 ]

Sexy Zoneの中島健人
Photo By スポニチ

 「Sexy Zone」の中島健人(27)が6日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に生出演。ジャニーズ入りを目指すきっかけとなった出来事を明かした。

 「小学校6年生の時、クリスマスに『修二と彰』のCDが届いたんですね、青春アミーゴが。こんなかっこいい人たちが世の中にいるんだっていうところから、ジャニーズに入りたいと思ったんですけど」とジャニーズ入りを目指し始めたきっかけを告白。「まだちょっと自分には何も無いなと思って、今やめとくかって言って、そこから2年置いたんですよ」と当時を振り返った。

 「中学2年になって、Hey!Say!JUMPがデビューして、山田君(山田涼介)が同い年だったんですよ、14歳とかで。そのデビュー聞いた瞬間に、(ジャニーズに自分も)行かなきゃって思ってすごい焦りました」と回想。「(山田が)横浜アリーナのど真ん中で、しかもドームコンサート決まってる、『やばい』って自分の中学のトイレの中で焦って」というエピソードを披露した。

 その後について、中島は「そこで履歴書を応募させてもらって、その前にピアノの発表会で自信とかつけて、いけるなと思って、初めてジャニーズ事務所のオーディション受けました」と説明。番組MCの「バナナマン」の設楽統(48)が、「それで受かっちゃうってすごいね」とうなる中、中島は「いや本当にもう奇跡ですね。ジャニーさんとのご縁もありましたし」と謙遜した。

 2005年の日本テレビ「野ブタ。をプロデュース」にKAT―TUNの亀梨和也(35)と山下智久(36)がダブル主演。「修二と彰」はその時に結成されたもの。2人が歌った主題歌「青春アミーゴ」は大ヒットした。

続きを表示

2021年7月6日のニュース