光浦靖子 英語での会話に憧れ…「未来の旦那さん探しも一気に×何十倍になる」

[ 2021年7月6日 13:01 ]

「オアシズ」光浦靖子
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「オアシズ」光浦靖子(50)が5日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。英語での会話への憧れを口にする場面があった。

 今月からカナダ・バンクーバーへの留学生活をスタートさせた光浦。この日のトークの相手でタレントのミッツ・マングローブ(46)から大学時代の3年間の留学も含め、英ロンドンで“足かけ7年”生活していたことを聞くと、光浦は「いいなぁ~」とせん望。「私は純粋にただただ英語をしゃべりたいの。そうしたら、映画も本もダイレクトに感じられるでしょ?それがうらやましいなと思って」とその憧れを語った。

 光浦は東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科出身だが、「ペーパー英語で丸暗記、文法だけ。(大学では)全然勉強しなかった」と意外な告白。その学部を選んだのは「偏差値といいますか、受かるところだった」と明かし、「とにかく東京に行きたかった、東京に出たかった。親が国公立以外は無理って行って、国公立だと学費が安いから。私立はなしって言われて」と苦笑した。

 今月からカナダ・バンクーバーへの留学生活をスタート。「(英語を)しゃべってみたいというか、(習得すれば)とんでもない情報量に増えるから。相手にする、未来の旦那さん探しもさ、一気に×何十倍になる。今は日本人としかおしゃべりできないし、出会えないし」とした。

続きを表示

2021年7月6日のニュース