さんま爆笑 証人務めた丸山&本並夫妻のクセが強い「ケンカ→仲直り」の儀式

[ 2021年7月6日 08:17 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(66)が5日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)で、昨年9月に結婚した元サッカー日本代表の本並健治氏(57)と元サッカー女子日本代表・丸山桂里奈(38)夫妻の新婚エピソードに仰天した。

 さんまは同夫妻の婚姻届の保証人になったことで知られる。ゲストで登場した2人に「オレがサインしたカップルの8割は離婚してる」と笑い、「2人には2割の方になってほしいのよ」と円満を祈った。

 そんな中、さんまは、2人の飼い犬について「しつけがなっていない」と指摘。飼い犬がカーペットの上に粗相をすると、汚れた部分をはさみで切り取るという丸山のまさかの対処法を暴露し、あきれ果てた。

 本並もそんな丸山の行動に「オマエ、アホちゃう?」と指摘したというが、「関西のツッコミがまったく通じなくて、だんだん怒り出してめちゃくちゃケンカになった」と苦笑い。丸山は、夫の関西弁ツッコミについて「すごいイライラします」と話し、「『どうしたの~?』とか『何やってんの~?』とかの方がいい」と注文をつけた。

 だが、「じゃんけんして勝った方がくすぐる」という独特の仲直り術があることも明かした。丸山は「怒ったらどこか行って10秒ぐらいで戻ってきて、『じゃあやりましょうか』となる」と説明。くすぐられると自然と笑顔になるという理屈だという。本並も「キーパーなんですぐ切り替えられるんです」とあっけらかん。お似合い夫婦ぶりに、さんまも爆笑だった。

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