キンタロー。　愛娘ケガにまつわる投稿への激励に涙「広い心で子供を安心させられる母親になりたい」

キンタロー。
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　お笑いタレントのキンタロー。（39）が16日、自身のブログを更新。1歳の長女が預け先でケガをしたことに関する一連の投稿への激励に「泣がとまりませんでした」と感謝した。

　キンタロー。は「お母さん。」のタイトルで新規投稿。「みなさん沢山の温かなコメントありがとうございます　有り難く読ませていただいてます。激励や励まし。。読んでたら　みんな優しくて泣がとまりませんでした　本当に本当にありがとう」と感謝をつづった。

　「私は元々心配になりやすい性格だし　不安になりやすい性格」としながらも「そんな時いつも　私のお母さんは『大丈夫だよ。大丈夫！』って魔法の言葉みたいに私に言ってくれて。母さんの大丈夫を聞いて　そうか！大丈夫なんだ。ってようやく安心できました」と“明るくて太陽みたいな人”だったという亡き母を回想。「中学の頃いじめにあってしまい　行き場がなく　人生どん底にいた時もいつもと変わらず明るく　大丈夫だよ　って私を包み込んでくれました」とつづった。

　「だから私も母親になり　私もお母さんみたいに　大丈夫！って広い心で子供を安心させられる母親になりたいなと思ってます。太陽を見るといつも　はっとさせられます　お母さん！見てるっっ！って　中々お母さんみたいに　肝っ玉母さんになれなくてごめんなさいって。私、頑張ります」と決意を記し、締めくくった。

　キンタロー。は12日の投稿で「一時預かりを頼んでた　預け先でお散歩中に転んで怪我しちゃったって」と愛娘が預け先でケガをしたことを報告。「ショックで立ち直れない」「キレイに治るといいんだけど」などとコメントを添え、痛々しい我が子の写真を投稿。翌13日にも「正直　なんで外なのに手を離したのって　頭の中モヤモヤもしてしまいました　どんな状況だったのか話を聞いても　何で？何で？って頭の中でなってしまいまして」」などと思いを投稿した。これらの投稿が一部で批判を呼ぶ形となり、14日、15日の投稿で「お騒がせしてしまいすみませんでした」「大変反省しています。。」などと謝罪していた。

　キンタロー。は15年12月にテレビ制作会社勤務の3歳年上の男性と結婚。昨年1月に第1子となる長女を出産している。