納言・薄幸 子役で活躍も退学処分で青春台無しの過去

[ 2021年3月16日 10:58 ]

 お笑いコンビ「納言」の薄幸(28)が15日深夜放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月曜深夜0・15)に出演。子役としてドラマやCMに出演していた過去を明かした。

 高校時代、大人に反抗して目立つのがかっこいいと思っていた幸。「とにかく先生にめちゃくちゃ反抗していた」と言い、その結果、退学処分に。青春時代を台無しにしてしまったという。今回は、若気の至りで学校を退学になって後悔しないよう、学校で教師に反抗している学生、春から学校に入学して新学期をスタートさせる学生に向けて、授業を行うことになった。

 「そもそも私は小さいとき、どんな子だったのか」と紹介する場面では、「小学5年生から高校2年生の年」まで子役として活躍していたと告白。ドラマ「1リットルの涙」、「行列のできる法律相談所」の再現VTR、ベネッセのCMなどに出演していたという。共演者からは「すごいの出てるじゃん!」と驚きの声が上がった。

 また「小学3年か4年のとき」に、モーニング娘。のオーディションを受けた過去も。「1次審査は受かりました。2次審査が実技で、おもろいことがしたくて、『モーニング娘。さんが大好きです。ふるさとを心を込めて歌います』って言って、童謡の『ふるさと』を歌った。質疑応答も省かれて不合格になった」と笑わせた。当時は「元気で、はつらつとした良い子でした。礼儀もなっているし、やんちゃしたいとかはなかった」と振り返っていた。

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2021年3月16日のニュース