キンタロー。1歳長女の預け先でのケガへの投稿で連日の謝罪「反響が大きすぎて…怖くなってきました」

キンタロー。
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　お笑いタレントのキンタロー。（39）が15日、自身のブログを更新。1歳の長女が預け先でケガをしたことへの不満を投稿したことを再び謝罪した。

　キンタロー。は12日に「今日仕事で一時預かりを頼んでた　預け先でお散歩中に転んで怪我しちゃったって　えええー　可哀想　お顔　頭に」「ショックで立ち直れない」「キレイに治るといいんだけど」などとコメントを添え、痛々しい我が子の写真を投稿。翌13日にも「正直　なんで外なのに手を離したのって　頭の中モヤモヤもしてしまいました　どんな状況だったのか話を聞いても　何で？何で？って頭の中でなってしまいまして」」などと思いをつづっていた。

　これを受け、14日の投稿では「お騒がせしてしまいすみませんでした」と謝罪。「預かって貰った場所もすぐに連絡くれましたし　病院連れてみせにいってくれてましたし　報告もありましたし　冷やしてくれていたみたいだし　そんなもちろんわざとな訳でもないのだし　謝られていたし　誰も責めることはできない状況でした。それでも行き場のないモヤモヤがあり　何よりこうして私が心配で　ブログに書いてしまったら　反響大きくて迷惑かけてしまったかなと反省してます」「大変反省しています。。」などとつづった。

　これらの投稿にはネット上で批判の声も多く出ている状況で、15日に「反省」のタイトルであらためてブログを投稿。「反響が大きすぎて　自分も本当に日にちがたつにつれて怖くなってきました。お騒がせしてしまい　本当に本当にごめんなさい」と再度、謝罪した。「あの時は本当にショックで　不安で頭がいっぱいになり　傷の対処法とかを聞きたくて　いつもと同じように書いてしまった事。今では深く反省しています。旦那にもこっ酷く怒られました」とつづった。

　「何より身近な方々、預けて見てくれた方々に嫌な気持ちにさせてしまった事が本当に申し訳なく思っています」と相手先にも謝罪したうえで「ちびキンちゃんも怪我を乗り越えて　頑張って毎日笑顔で生活しているのに　母親の私がこんなんでは　天国からも両親が心配しますね」と記した。

　「もう少し自分が影響力がある立場なのだと自覚して参ります。本来ならばこの様な事でお騒がせするのではなく　芸事で沢山の人から反響を得たいのに申し訳ございませんでした。本当にすみませんでした」と締めくくった。

　キンタロー。は15年12月にテレビ制作会社勤務の3歳年上の男性と結婚。昨年1月に第1子となる長女を出産している。