平野ノラ　第1子出産“幸せ太り”今後の目標は？「10キロは向き合っていかなきゃいけない」

平野ノラ
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　2日に第1子となる女児を出産し、産休中のお笑いタレント、平野ノラ（42）が15日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にサプライズで電話出演した。

　「シモシモ～。こちらゲロマブ良い女」とお決まりの台詞で登場した平野。パーソナリティーの塙宣之（42）と土屋伸之（42）、平野に代わって、月曜のマンスリーパートナーを務めるお笑いコンビ「三四郎」の相田周二（37）から祝福され、現在の体調を問われると「体調は本当にね、ボロボロになりながら頑張っていますよなんとか。大変ですね。ちょっと」と明かした。

　「でも、まあかわいいんですよ。本当にかわいくて、私が言っているこの100倍くらいかわいいんですよね」と平野。第1子の写真を見たナイツからも愛娘のかわいさを絶賛され、「そうでしょう？本当に驚いているんですよ私も。親の予想をはるかに超えてきて、今まで見たことないです。エマニエル坊や以来じゃないですか？」。

　夫も育休を取り、交代制で子育てをしているが、1番大変なのことも、欲しいものも睡眠だという。「今、オールナイトなんで。と言っても旦那さんがいて、うちの母親もいたりするんで、本当に恵まれている環境で子育てをさせてもらっています」と感謝した平野。

　妊娠中に20キロ太り、出産後に10キロ減。元の体重に戻るには10キロのハードルがあるが、「その10キロは、これからちょっと向き合っていかなきゃいけないですね」と打ち明けていた。