三四郎・相田　相方の熱心なファンとは？「すごい方がいらっしゃいましたよ」

お笑いコンビ「三四郎」の相田周二
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　お笑いコンビ「三四郎」の相田周二（37）が15日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演し、ファンについてのエピソードを明かした。

　産休中の平野ノラ（42）に代わって、月曜のマンスリーパートナーを「三四郎」が務めているが、この日は相田の担当。パーソナリティーの塙宣之（42）から「三四郎はさ、ファンは小宮と相田どっちが多いの？」と問われ、相田は「小宮ですかね。『小宮はかわいい』みたいなのが多いですから。母性本能をくすぐるみたいなのが多いですね」と、相方の小宮浩信（37）の人気を分析した。

　売れていない時代、小宮には2万円チャージしてあるICカード「PASMO」を渡すような、年上の女性ファンがいたという。当時を振り返り、「1週間後とかにも、また出待ちでその方がいて。小宮に『パスモ使ってる？チャージしてまた渡すよ』とか言ってて。自動的にチャージみたいな、すごい方がいらっしゃいましたよ」と相田。

　小宮の熱心なファンに「新しい感じの貢ぎ方だね。チャージ女子みたいな」と関心した塙だったが、その後の経過について相田が言及。「チャージ女子、いつの間にか離れていって。どこにいったんだろうな？と思ったら、風の噂で、ジャイアンツの坂本（選手）の追っかけになったっていう」。

　これに塙は「普通はそこを経て小宮だと思うんだけど、小宮から坂本に行く？」と驚きながらも、「小宮で試して反応が良かったから『これで坂本いける！』と思ったのかな？最終的には多分もっと上の、原監督とかさ。最後はミスター（長嶋茂雄さん）まで行って」と私見を述べ、笑いを誘っていた。