村上ポンタ秀一さん訃報に松尾貴史、堂珍嘉邦、真矢ら悲しみの声続々「ご冥福をお祈りします」

[ 2021年3月15日 16:24 ]

村上ポンタ秀一さん
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 日本を代表するドラマーの村上ポンタ秀一さんが9日に70歳で亡くなったことを受け、芸能界や音楽界から続々と追悼の声が寄せられている。

 ベーシストで音楽プロデューサーの後藤次利氏(69)は「僕が好きなポンタとの2shot。確か名古屋Blue Note 2015年。自由なドラミングに自由に弾かせてもらって楽しかったな...たくさんたくさんありがとう!!でも寂しいな...」。歌手のダイアモンド☆ユカイ(58)も「村上PONTA秀一さん 貴方は最高にロックなジャズドラマーでした。有り難う。ご冥福をお祈り致します」とそれぞれツイートした。

 歌手の永井真理子(54)は「ポンタさんの訃報に絶句しています。デビューアルバムからお世話になっていて、テレビ番組でもご一緒させていただいてました。悲しいです...心よりご冥福をお祈りいたします」とツイート。音楽プロデューサーでシンガーソングライターの高野寛(56)も「ポンタさん、お疲れ様でした。素晴らしいプレイをありがとうございました。僕らはもうしばらく、こっちでがんばります」と呼びかけた。

 サックス奏者の本多俊之氏(63)は「村上ポンタ秀一さん訃報、言葉になりません・・謹んでご冥福をお祈り致します」とツイート。音楽プロデューサーの松尾潔氏(53)は「CHEMISTRY堂珍+ケイコ・リー曲が気に入ったと、面識もないぼくの携帯に電話が。翌日、平井堅レコーディング中のスタジオに、シャンパンを手土産に突然の来訪。扉があくや開口一番、『渡嘉敷祐一です』それが村上ポンタさんとの出会い」と振り返り、「あちらでもお洒落なサプライズを振りまいてください!」と呼びかけ。「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦(42)も松尾氏のコメントを引用し、「僕も重ねて、ご冥福をお祈りします」とツイートした。

 ロックバンド「LUNA SEA」のドラマー・真矢(51)は「ポンタさん。ただただ悲しいです。まだ気持ちの整理がつかなくて言葉が出ません…どうか安らかお眠りください。ご冥福をお祈りいたします」と追悼。タレントで「ラッツ&スター」トランぺッターの桑野信義(63)はブログで「日本を代表するドラマー ポンタ(村上ポンタ秀一)さんの悲報を知りました ポンタさんの御冥福をお祈りします 合掌」と偲んだ。

 タレントで俳優の松尾貴史(60)はツイッターで「ジャズ界、ロック界の両方で人望が厚かった。西宮、四谷、六本木、白金のBARでよくご一緒しました。ほとんど酒席のお付き合いだったけれど……。哀悼」と追悼した。

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2021年3月15日のニュース