さんま、反撃食らう　長女・IMALUの“恋バナ”「死んでも聞けるか！」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（65）が13日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」（土曜後11・10）に出演。同番組プロデューサーの藤本大介氏と結婚したニッチェ・近藤くみこ（38）にプライベート秘話を求める中、反撃を食らう場面があった。

　近藤は、番組の飲み会で藤本氏と連絡先を交換。「2人で1回ご飯を食べに行って、2回目のデート終わりで告白されました」と言い「飲み屋さんで、周りにお客さんがいっぱいいるのに、『近藤さんが好きです』って言われました」と嬉しそうに明かした。

　すると、藤本氏が「付き合ってくださいっ言ったら『いいよ』って言ってくれて。そのまま『家来る？』って言われた」と暴露。そのまま家に行ったそうで「ぼくも緊張してて、お酒も酔っていたので、くみちゃんがリード」してくれたという。「（近藤が）『付き合ったんだから、チューしたらいいんじゃないか』みたいな」と“リード内容”を説明した。

　さんまが「『チューして当たり前でしょ』って言ったんよね？」と問うと、「はい」と認めつつ「もうやだ～」と嘆いた近藤。さらに、さんまが「チューして、そっからは？」と追及すると、近藤は「親に見せられない」と叫んだ。

　初キストークを求めるさんま。しかし、近藤から「（さんまの長女の）IMALUちゃんのこの話聞けますか？」と反撃を食らうと「死んでも聞けるか！」と即答し、笑いを誘っていた。