二宮和也「“にのみやかずや”じゃないんだと」 芸能生活25年目でまさかの名前イジり

[ 2021年3月15日 14:02 ]

伊藤ハム「The GRAND アルトバイエルン」新イメージキャラクター発表会に登場し、MCの祝福に笑顔を見せた二宮和也
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 昨年いっぱいでグループとしての活動を休止した「嵐」の二宮和也(37)が15日、都内で行われた伊藤ハム「The GRAND アルトバイエルン」新イメージキャラクター発表会に出席した。

 新イメージキャラクターに起用され、「びっくりしましたね」と二宮。「ずっとCMとかでも見ていたし、食べさせてもらっていたのを自分がやるってなるのが驚いたというか、純粋にうれしかったですね。食べてたら終わっちゃったみたいな感じです。ありがたいCMです」と笑った。普段から食べていたということで、「本当に朝であろうと、夜であろうと、昼であろうと、若干罪悪感を感じてしまう深夜であろうと、どのシーンにおいても合うものだなと思っていて、僕は焼いて食べるのが一番好きかな。ギッチギチに焼きます。焼きすぎなんじゃないかってぐらい焼いて、熱々をいただくのがいい」と好みの食べ方を明かした。

 4月2日からオンエアされる「GAB丼」篇では、「焼くだけだった」という二宮がさまざまな調理法を体験。「そうかを思わせてくれるような調理法ばっかりを経験させてもらって、なるほどって驚きの連続でしたね。まだまだ無限にあるんじゃないかなと、可能性を感じさせてもらえた」。冒頭で「煮るなり、焼くなり、二宮和也(にのみやかずなり)」のナレーションが入るユニークなCMになっており、「本当に私事で恐縮ですが、芸能活動させていただいて25年ぐらい経つんですけど、まさか25年目で名前をイジっていただけるとは思いもしません」と苦笑。「本当に非常にありがたい。“にのみやかずや”じゃないんだと、改めて言っていただける場になったなと。ダブルでうれしかったです」と喜んだ。

 この日は二宮にとって、今月5に第1子となる長女誕生を発表して以来、初めての場。MCから長女誕生を祝福され「本当に、無事に生まれてきて、健康に育ってくれれば、こんなに幸せなことはないんだなと、初めて実感しているところです。本当にありがとうございます」と幸せそうな笑顔を浮かべていた。

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