ガンバレルーヤまひる 高校時代うつ状態に ソフト強豪校のキャプテンでプレッシャー

[ 2021年3月15日 14:48 ]

ガンバレルーヤ・まひる
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 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひる(27)が14日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」(日曜後4・30)に出演。高校時代、うつ状態になっていたことを明かした。

 高校は、スポーツ推薦でソフトボール強豪校に入学。2年生の終り頃にはキャプテンにも指名された。そんな中、最後の全国大会の3カ月前に、キャプテンというプレッシャーから「うつみたいになっちゃった」。そこからは不登校になり、大好きなソフトボールができなくなったという。

 しかし、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)で活躍する地元鳥取出身のタレント・イモトアヤコ(35)の姿を見て、高校卒業後は「芸人になりたい、イッテQに出たい」と夢を抱いていたまひる。「絶対に芸人になりたいっていう夢が強かったから」と不登校から復活して高校を卒業、お笑い養成所・NSCに入学して芸人人生をスタートさせたという。

 共演者の落語家・月亭八方(73)が「NSCはすごいな。復学させる力があんねんから」と話すと、陣内智則(47)も「やっぱり、お笑いの力はすごいよね」と、うなずいていた。

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2021年3月15日のニュース