V6解散　アンミカ「お互い頑張ろうねというのは最高に素敵」真麻「ファンの方たちは時間かかるかも」

アンミカ
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　フジテレビ「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）が15日、放送され、V6解散について取り上げた。

　それぞれが新たなステージへ挑戦するための発展的解散という見方に、コメンテーターのアンミカ（48）は「前向きにお互いに頑張ろうねっていうのは、事務所からのコメントを見ても、最高に素敵な解散と感じる」と語り、「すごいプレッシャーの中で、なくしたものも多かったと思う」とV6の面々が置かれた立場を思いやった。ここ最近、事務所から独立するタレントが増えてきたことについて「芸能界の在り方もそうだし、海外へのチャンスだったり、あとサブスクみたいに自分のチャンネルを持つことができるようになったという時代背景の変化もあると思う。挑戦する機会が多いんだったらチャレンジしたいっていう方が増えたのでは」と述べた。

　「いいとも青年隊」としてアイドル的立場でデビューした野々村真（56）は「アイドルとしてやってきて、40歳ぐらいってのはそれぞれ（思うことも）あるんじゃないですか」と語り、野々村自身は独立について「拾ってくれて出してくれた社長に恩義があるから考えない。仕事をいただいて応えるのが僕の仕事だと思っている」と話した。

　高橋真麻（39）は「（ファンは）全員が一緒に歌って踊るのを見られないのがつらい。だから、ファンの方たちの寂しさ（が癒えるに）は時間かかるかもしれない。それぞれを尊重してってことかなと」とファンの立場からコメントした。