松岡昌宏、誕生日会に集まった豪華な面々　堂本光一の登場でボヤキも「なんでお前ら立ってんの？」

TOKIOの松岡昌宏
Photo By スポニチ

　「TOKIO」の松岡昌宏（44）が24日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。「KinKi　Kids」の堂本光一（42）との交流について明かした。

　約3年半ぶりの番組出演となる光一は、3年前の松岡の誕生日会に駆けつけたことを告白。その誕生日会は、俳優の生田斗真とふぉ～ゆ～が仕切っていた。光一の参加は松岡本人も知らなかったいい、松岡は「結構いたのよ、20人ぐらいいて。（博多）大吉先生とか（島崎）和歌子もいて、斎藤工とか来てくれて、わーわー飲んでたの。そしたら、いきなり全員起立しだして、『なんだ、なんだ』って思ったら、光一が花持って入ってきた。『いや～松岡くん、おめでとう』って」と振り返った。

　ただ、松岡は1つ納得いかないようで「なんでお前ら立ってんの？って。俺が来た時は立ちもしない」とボヤく場面も。

　さらに、出会った当時について話が及ぶと、松岡は「10代、出会い初めだった頃は光一は俺の事、そんなに好きじゃなかったと思う。“得意じゃないオーラ”を出していたのはこいつと（三宅）健。たぶん、苦手なんだろうなって。俺がうるさいからじゃない？」と指摘。その言葉に、光一は「え？ホントですか？」と驚きつつ「やっぱりTOKIOは僕にとって先輩です。今は兄貴！って感じだけど、当時は先輩として怖いかもしれないって思いがあったかもしれない」と振り返った。

　光一は「10代の3つ差って大きい」と本音も。松岡は「（当時は）ちょっと光一には気を遣ってた。20代後半ぐらいかな、それがなくなったのは」と明かした。