TOKIO松岡昌宏「J-FRIENDS」時代の思い出 バカ話の時にV6森田剛を必ず見たワケ

[ 2021年2月25日 11:01 ]

TOKIOの松岡昌宏
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 「KinKi Kids」の堂本光一(42)が24日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。TOKIOのメンバーと期間限定ユニット「J-FRIENDS」についての思いを語った。

 TOKIOは94年、KinKi Kidsは97年にCDデビュー。阪神・淡路大震災へのチャリティー活動の一環としてTOKIO、V6、KinKi Kidsで結成された期間限定ユニット「J-FRIENDS」(97年から2003年まで)としてもともに活動した。

 光一は「自分としては(TOKIOとは)J-FRIENDSとかでやってきたじゃないですか。同じ世代を生きてきた感覚があって、一緒にいると落ち着くし、うれしかった」と告白。松岡昌宏(44)も「そもそも(年末の)カウントダウン(コンサート)もあの13人で始めたから。(光一は)酒飲むと必ずJ-FRIENDSの話をする」。光一も「J-FRIENDSはみんな仲間。一緒にまたやりたいよねって話をしちゃいますよね」と応じた。

 そんなJ-FRIENDSでのつながりについてトークが進む中、松岡から「(森田)剛としゃべったことは?」と聞かれた城島茂(50)は「もう1回もないね。J-FRIENDS集まった時に遠目で剛君の横顔を見てるって感じ。“剛”って言わないもん、“剛くん”っていう」と告白。光一も森田については「J-FRIENDSでみんなで集まっていてもあまり話さない」と指摘し、松岡は「剛も照れ屋じゃん、めちゃめちゃシャイ。俺の中のバロメーターがあって、J-FRIENDSでバカ話をした時に必ず俺は剛を見る。剛が笑ってたら本当に面白いんだって思う」と懐かしんだ。

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2021年2月25日のニュース