薬丸裕英　将来の移住にコロナ禍で心境変化…それでも「今もちょっと準備中」

薬丸裕英
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　タレント薬丸裕英（55）が25日、フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜後1・00）にリモートで生出演し、将来の移住生活に対する心境の変化を語った。

　番組では静岡・浜松に移り住んだ女優・熊谷真実（60）、奈良から長野・安曇野市へ住民票を移した元柔道の五輪銀メダリスト篠原信一氏（48）ら、コロナ禍で地方へ移住する著名人を特集した。MCの坂上忍（53）から「やっくんは先々、ハワイとか（に移住）って頭にあるの？」と聞かれると、薬丸は「コロナ禍で考えとか思いはいろいろ変わりましたね」と前置き。「移住に対して憧れはありますけど、簡単にはできないですよ。夫婦共通の思いがないとできないし、入念な準備と下調べをしないと行けない」と慎重な考えを口にした。

　それでも「憧れはあります」と話し、「今もちょっと準備中です」と着々と準備をしていることを明かした。坂上は「やっくん、入念に調べそうだな…」と、薬丸のまじめな性格をいじって笑わせていた。