安めぐみ　夫・東MAXのサプライズエピソード語る　ウサギに婚約指輪、ローマの休日「サプライズ好きに」

タレントの安めぐみ
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　タレントの安めぐみ(39)が25日放送のNHK総合「ごごナマ」（月～金曜後1・40）にゲスト出演。夫であるお笑いコンビ「Take2」の東MAXこと東貴博（51）がサプライズ好きだというエピソードを明かした。

　1997年に16歳でデビューした安は2011年に東と結婚し、15年には第一子となる長女を出産。2人は安がデビューしたての高校時代に「Take2」の番組でアシスタントをしたことがきっかけで出会い、25歳の時に東のラジオ番組にゲスト出演した際に連絡先を交換しつきあうように。プロポーズでは「ある日、家に帰ったら、私が飼っていたウサギに洋服が着せられていて、主人が“ちょっと捕まえて”というので追いかけて抱きかかえたら、洋服の金具のところにリングがつけられていて。これがプロポーズで、婚約指輪でした」と振り返った。

　だが安はその時の状況については「ウサギはすごく毛が抜けるのですごくムズムズして。目もかゆくて。あんまりいい感じじゃなかった」と苦笑い。そのあとすぐに手紙を渡され、「読んで」と言われ、開けると「結婚してくれてありがとう」と書かれていたという。「それも主人なりのおもしろサプライズだったみたいなんですけど。面白いかはさておき、本当にサプライズ好きなので、常に考えてくれるっていう気持ちは嬉しいなと。サプライズ好きでもなかったんですけど、サプライズ好きになりました」とノロけて見せた。

　そんな東は新婚旅行でもサプライズを用意。イタリア・ローマの町中で急に「ちょっと待ってて」と1人にされ、しばらく不安な気持ちで待っていると、東は突然スクーターに乗って登場。「（映画）“ローマの休日”ごっこをしよう」と話し、2人でスクーターでローマ観光をしたという。「コロッセオの周りを走ったり、映画と同じようなことをして。そのために、新婚旅行の前に国際免許なんかも内緒で全部やっていたみたい。そういうサプライズが多いんです」と嬉しそうに話した。