東尾理子 清原氏ユーチューブに飛び入り、東尾家の罰金制度を暴露 東尾パパ「覚えてない」とたじたじ

[ 2021年2月25日 17:39 ]

プロゴルファー、タレントの東尾理子
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 プロゴルファーでタレントの東尾理子(45)が24日に配信された元プロ野球選手、清原和博氏(53)のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」に長男の理汰郎くん(8)とともに飛び入り出演。かつての名投手で、西武監督も務めた父・東尾修氏(70)の“ヤンチャな過去”を暴露した。

 西武時代にチームメートとして、また監督と選手として濃密な時間を過ごした東尾氏と清原氏の対談第2弾。現役時代のボールの握りについて球種別に気持ち良く東尾氏が話していると、清原氏が「ちょっとえぐっていいですか?インコース。証人もいらっしゃるんで…」と東尾氏が得意とした内角をえぐるボールにかけて切り出し「東尾さんの家では罰金制があったって僕、聞いたんですけど。何時以降かに朝帰りすると、高価なものを奥様にプレゼントしないといけないっていう…」と続けた。

 これに「いや、全然、全然。違うよ」と笑顔を崩さずとも慌てて否定する東尾氏。「なあ、理子、なあ?」と同意を求め、ここでカメラがパーンすると、そこには理子の姿があった。そして「おうちの罰金制度の話なんですけど」と清原氏に問いかけられた理子は爽やかな笑みを浮かべながら「ああ、おでこに1万円札貼って帰るやつ?」とまさかの返答。爆笑する東尾氏を横目に理子は「それじゃなくて?」として「朝帰りと外泊の定義が、ある時から決められて」とぶっこみを続け「覚えてる?」と東尾パパに確認して「覚えてない」と返されると「私が学校行くまでに帰って来たら『朝帰り』。私が学校に行った後に帰って来たら『外泊』っていう。で、外泊は罰金制度だったんです」と笑顔のまま暴露した。

 それは理子が中高生の頃の話だそうで「ちょうど私が朝(登校の)準備をしている時に帰って来たタイミングの時があって。あたかもリビングで(さっき起床して)『朝のコーヒー飲んでますよ』みたいなフリをしてたり…」とヤンチャだった東尾氏のかつての日常をぶっちゃけ。娘の暴露に終始照れ笑いを浮かべていた東尾氏はスタッフから「娘さんに弱かったんですね」と聞かれると「弱いっていうか…まぁ、そりゃそうですよねぇ」と苦笑い。「なんか笑いを取らんとしょうがないし」と苦しい言い訳で笑わせていた。

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2021年2月25日のニュース