チョコプラ松尾「飯食えなくてゲームソフトを」“かわいがってもらっている”後輩芸人との同居時代

[ 2021年2月12日 12:41 ]

お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿(38)が11日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(37)、お笑いコンビ・シソンヌのじろう(42)と同居していた当時を振り返った。

 松尾とじろうは東京NSC11期生、太田は12期生の後輩という間柄で10年から3年間、16年に解散したバースの近藤裕希さん(現在は引退)とともに3LDKのアパートで同居していた。だがなぜか太田は後輩にもかかわらず「じろうちゃん」「まっちゃん」となれなれしい呼び方をし、「ずっと一緒にいる時間も長いんで、気を使うんで(敬語とか)そういうのやめようと、僕が言って」と平然。松尾も「それで結果助かったんですよ」と当時はジャンポケが売れていたために金銭的な部分で助けてもらっており、部屋も太田が一番広かったとして「本当にかわいがってもらっている後輩です」と笑わせた。

 経済面の支援は太田がしていたため、皆で外食に行くといつも松尾とじろうは払おうとするものの、太田が「いいよいいよ、オレ払うから」と言った瞬間に2人が「ごちそうさまです」と払ってもらっていたという。さらに松尾は「僕らがお金なくて、飯食えないなってなったときに、太田が家にいなかったんです。じろうくんが“太田そういえば、仕事でゲームソフトもらってきてた”って言うんで、“どうする”ってなって、2人で売りに行って。それで飯食って。そん時の飯がめちゃくちゃウマかった」と振り返った。

続きを表示

2021年2月12日のニュース