純烈・酒井一圭「失礼といえば失礼」、坂上忍との初対面でかけられた言葉「僕の中で刺さりまくった」

[ 2021年2月12日 16:24 ]

純烈の酒井一圭
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 4人組歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭(45)がTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。タレント・坂上忍(53)と初対面した際にかけられた、印象的な言葉を明かした。

 2人は8日深夜放送回で対談した。酒井は「純烈」を結成する前、俳優として活躍していた頃に、幼なじみの役者が出演する舞台を観劇。同舞台の演出をてがけていた坂上の楽屋を訪れた。幼なじみはかねて「坂上忍さんがお前とよく似ている」と評し、坂上本人にもそのことを伝えていたという。

 酒井は初めて顔を合わせた坂上に「ジッと」顔を見られたとし、投げかけられた言葉を告白。「ホントだ(よく似ている)、お前も俺と一緒で死んだ魚の目しているな」だったと振り返った。

 「失礼だよね」と苦笑した坂上。これに酒井は「失礼といえば失礼なんですけど、僕は本当に似ているなって思って。自分に近しい方がいると、僕もそういうものの言い方しちゃうし。それ(その言葉)が嬉しくて」と語った。

 酒井は過去、純烈のメンバーが引退した“真相”を坂上が司会を務める「直撃!シンソウ坂上」で初告白した。多くの番組からオファーがあったそうだが、同番組で語ることを決めた理由に関して、「一つは純烈が全く何の絡みもないときに坂上さんが『応援しているよ』とか言ってくれて。あとは、初めて会った時の『死んだ魚の目』っていうのが、僕の中で刺さりまくっていて」と説明していた。

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2021年2月12日のニュース