マツコ クラブハウスの招待状殺到で「パニック」「マジ恐怖だった3日間くらい」

[ 2021年2月12日 21:07 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(48)が12日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に出演し、米国発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」に戸惑ったというエピソードを語った。

 クラブハウスの特徴は招待制であること、限られた人しか使えないプレミア感が人気の理由といわれる。SNS初心者というマツコはクラブハウスの知識がない状態で、知人から唐突に招待状が届いたため「パニック」になったと振り返った。

 「ショートメール」のような形式で招待状を受信したといい、「招待状の宛先が、その人の電話帳の登録の名前で来るのよ。オシャレなやつは『デラックス』とか書いてあって、こいつ自分の事を『デラックス』って登録してんだって思って」とツッコミ。

 続けて「最初はそれすら分からないから。何なの?この様々な呼び方で何でこんな招待状が届くのって思って。恐怖だったよ、3日間くらい」と打ち明けた。

 その後クラブハウスの機能に触れた連絡をもらい、「何かこれ、おしゃべりするんだ」。やんわりと理解したそうで、「それまでは、ただ招待状が届くだけで、ヤカラだよみんな」と声を大にした。「ただ、招待状が何十人と送られてきて、マジ恐怖だった3日間くらい」と重ね、笑わせた。

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2021年2月12日のニュース