峯岸みなみ 15年間の“握手会”を振り返る「心ない言葉 怖い時期」から救ってくれたもの

[ 2021年2月12日 17:47 ]

「AKB48」の峯岸みなみ
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 AKB48の峯岸みなみ(28)が12日までに、インスタグラムを更新。15年続けてきた“握手会”が自身最後になったことについて心境を述べ、写真をアップした。

 新型コロナウイルスの影響で時期は未定ながらもAKBから卒業することが決まっている峯岸は「本日、最後のお話し会(旧握手会)でした。15年もやってきたものだから、風邪ひいて声が出ない時とか、ものもらいの時とか、お腹すいて機嫌が悪い時とか(これはダメ笑)色んな日があって...今思えば毎回もっと丁寧に向き合って、一期一会を大切にできたんじゃないかなって反省したりもするけど...うん、それも含めて人間らしくて、全てがいい思い出です」とこれまでを総括した。

 続けて「ときどき心ない言葉を言われることもあったし、握手会に参加することが怖い時期もあったけど、それ以上に直接会ってかけてもらう言葉に何度も何度も救われました。みんなの大切な時間を私に分けてくれて本当に感謝しています。『アイドルになってくれてありがとう』って言葉を沢山もらったけれど、私をアイドルにしてくれたのはファンの皆さんだなーって今日改めて強く感じました。こちらこそありがとう。この先、私と握手をしたことが人生の自慢になるように、いっぱい活躍するからねっ!」と述べて長文をしめくくった。

 フォロワーからは「1度だけですが握手会で感謝の気持ちを伝えたことがあります!逆に感謝されたことを覚えてます。15年間おつかれさまでした!」「みいちゃんと横浜スタジアムで握手してるよ とても美人で驚いた」「みいちゃんの握手会、たった5回でしたが行かせていただいたことがあります 写真も撮れて、すっごくすっごく幸せでした!」など、それぞれの思い出が届けられた。

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