森会長辞任後の新役職めぐり“大喜利” 坂上忍「相談役(リモート限定)」、土田晃之「物知りおじさん」

[ 2021年2月12日 13:26 ]

坂上忍
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 タレント坂上忍(53)、お笑いタレント土田晃之(48)が12日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演し、女性蔑視とも取れる発言で辞任する東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の今後について語った。

 森氏に代わる新会長就任が決定的となった元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)は、今後も森氏に政財界とのパイプ役を期待している。そうなった場合の森氏の役職や肩書について、日本オリンピック委員会(JOC)元参事で、スポーツコンサルタントの春日良一氏(65)は「“名誉ナントカ”という形で残ると、『Honorary(名誉の)…』となるけど、果たして『Honorary…』なの?と。女性蔑視した人がそうなの?というイメージがある」と指摘。「何かいいの、あります?いい役職は」と問いかけた。

 すると、タレント陣が“大喜利モード”に突入。MCの坂上忍(53)が「相談役(リモート限定)とか?」と提案すると、土田は「物知りおじさんとか、それがいいでしょうね」と笑わせていた。

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2021年2月12日のニュース