「じいじ」高橋英樹 9カ月の初孫に“最初に話す言葉”を特訓中

[ 2021年1月29日 14:00 ]

俳優の高橋英樹
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 俳優・高橋英樹(76)が29日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、孫ができた喜びを語った。

 一人娘のフリーアナウンサー高橋真麻(39)が昨年4月下旬に第1子女児を出産し、おじいちゃんになった。「退院した時に初めて会いましたけど、たまらないですね。娘もかわいいけど、娘とはまた別のかわいさがある」。初めての抱っこは「久しぶりで緊張して、翌日このへん(腕周り)が筋肉痛で。力入れすぎて」と苦笑いした。

 生まれた当初は顔を見るだけで泣いていた孫も、4カ月ほどで変化が訪れた。「じいじのことは嫌いかな?と言ってたんですが、4カ月くらいで泣き止んで、今は顔を見ただけで笑ってくれる。たまらないです」と目を細めた。

 真麻は忙しいなりに夫とスケジュールをやりくりしながら子育てをしているそうで、「よっぽどのことがないと『ちょっとお願い、頼む』とお助け電話が来ない」と娘夫婦の奮闘ぶりに感心。一方で、「私はもっと電話が来て欲しいんですけど」と寂しさも口にした。

 最近は毎晩、孫の動画を見てかわいさを実感しながら眠りにつくという。孫が最初に話す言葉は「じいじ」であって欲しいと願い、特訓中。「(孫のところに)行ったら自己紹介。『じいじ。じいじよ?分かる?』って」と、溺愛ぶりは止まらなかった。

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2021年1月29日のニュース