中瀬ゆかり氏 密状態の自民党のコロナ対策会議に「自分たちの矛盾を感じなかったのかな」

[ 2021年1月29日 10:07 ]

フジテレビ社屋
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 新潮社出版部部長の中瀬ゆかり氏が29日、フジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。19日に自民党本部で行われた党の新型コロナ対策会議が密状態だと指摘されていることなどに言及した。

 番組では、同会議に出席した議員がマスクはしているものの座席の間隔を空けずに座っている様子や、国会で「国民にリモートワークを求めているにもかかわらず自民党の部会が密」と指摘された菅義偉首相が「自民党の部会では入室の際の手の消毒、マスク着用に加え、換気の徹底、座席間隔の確保、会場を広くするなど3密を避ける工夫を行っていると承知している。こうした対策を行っているが、結果として参加人数が多くなったと聞いています」と答弁した映像を放送。また、参院予算委員会で平井卓也デジタル相が入室後、マスクを下げて話しかけたり資料を読んだりする姿や、野党議員が再三にわたって大きなヤジを飛ばすシーン、委員会後に出口に多くの議員が集中する映像も放送した。

 中瀬氏は、自民党の部会について「これが例えば民間の会議の映像だったら、国は必ず“こんな密は避けてください”って言う。それが新型コロナの対策会議の場だというのは一種、喜劇的な、そこでみんなで感染症対策を話っているっていう自分たちの矛盾を感じなかったのかなというのがある」と自身の見解を述べた。

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2021年1月29日のニュース