ザキヤマ コロナ禍の“弊害”明かす 出川、困惑「やばいやばい」

[ 2021年1月29日 11:43 ]

アンタッチャブルの山崎弘也
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(45)が28日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。タレントの出川哲朗(56)からのクレームを発端に、コロナ禍で出現した思わぬ弊害を明かす場面があった。

 この日は「立ちトーク」としてテーマを決めずにトークを展開。同企画では初登場の出川が「ザキヤマと同じ番組だったんですけど、とにかくうるさい。VTRを見ている時も6時間ずっとしゃべり続けてる。どうでもいいことをずっとしゃべり続けてて、ザキヤマにクイズが出たら黙りこくっちゃって」と山崎にクレームを入れた。

 これに、山崎は「注目されると…あんまり苦手」と苦笑。前回の立ちトークでも自身の話題は話していないとの指摘にも「みんなが面白いから聞いていたタイプなんです。信じてもらえるかわからないけど、聞き上手なんです」と主張した。

 相方の柴田英嗣(45)が「基本的に、山崎って聞いてない、何にも。クイズとかもわかってないですよ」。さらに「山崎は何をやっててもうるさい。楽屋で歯磨きしてる時に、タワシでブロック塀洗ってるんじゃないかってぐらい(うるさい)。すごいですから」と指摘した。

 これを笑顔で聞いてた山崎は「コロナ禍でアクリル板になったじゃないですか。最初の頃、本当に自分の声がうるさくて。すごいうるさいの、自分が。ハウちゃって」とコロナ禍の思わぬ“弊害”も告白。それでも「でも、やっと慣れたんですよ」とニヤリ。「やばいやばい」と困惑する出川に、山崎は「ご心配なく」と不敵に笑った。

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2021年1月29日のニュース