ダレノガレ明美 11年で13回引っ越し、仰天の理由とは…「“ゴールキーパー”扱いされた」

[ 2021年1月29日 16:32 ]

モデルでタレントのダレノガレ明美
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 モデルでタレント、ダレノガレ明美(30)が27日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。頻繁に引っ越しすることを明かし、その理由も語った。

 マルチな才能を発揮する彼女の「成功のヒケツ」を、番組では「家にあり」と紹介した。「1年に1回、必ず引っ越します」というダレノガレ。この11年間で引っ越した回数は13回で、「何かが起きるんですよ、トラブルとか。良くないなって思うと引っ越しちゃうんですよね」と説明した。

 過去の引っ越し理由の一部がテロップで表示され、話題は「“ゴールキーパー”扱いされたから」という項目に。マンションのエントランス内でサッカーをしていた少年が自身に向けてボールを蹴ってきたそう。「『ゴールキーパーって役目知らないの?』って言われて。『受け止めろよ』って言われて。毎回GKやらなきゃいけないし突き指したらって、引っ越した」と振り返った。

 「幽体離脱したから」のほかに、「“サギ師”と鍋パしたから」との理由も。2年ほど前に好意を抱いた男性が学歴や職業をゴマかしていたとし、「大学とその職の所に友達がいたので、調べたら、そこの会社にその人がいないんですよ。そういえばここ(自宅)で鍋パーティーをみんなでしたわって思って。やばい、住所バレているって怖くなって引っ越しました」と話した。

 仰天トークの数々で沸かせたダレノガレは現在、東京・港区の3LDKマンションに居住。「めちゃくちゃ快適」と満足げだったが、同番組収録の3日ほど前に問題が起きたとも。「真上と真横(の部屋)が工事を始めて、同時に。5月までって言われて。午前9時から午後5時…」と、最新情報を報告した。

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2021年1月29日のニュース