辛坊治郎氏 GoTo見直し巡る西村大臣の発言に「よくできた作戦」

[ 2020年11月28日 15:38 ]

辛坊治郎氏
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 キャスターの辛坊治郎氏(64)が28日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演。政府の観光支援事業「Go To トラベル」の一時除外について言及した。

 西村康稔経済再生担当相が22日に「誰よりも現場の状況を一番良く分かっている知事に、まずはしっかりと判断してもらいたい」と発言。東京都の小池都知事は同日「国の施策であって国の判断で東京都が後から加わるという事態になった。あくまで国の判断で進めるべき」と主張した。番組ではこの“対立”を取り上げた。

 辛坊氏は西村大臣の発言を「実によく考えられた政府の対応」と表現。「せっかく地方の経済回そうと思って(GoToを)やっているのに、知事が『うちが感染が広がったのは政府のGoToのせいだ』ってバンバン悪口言うわけですよ。(政府は)悪口言われちゃたまらないと思っていた」と政府の言い分を代弁した。

 続けて西村大臣の発言の意図を解説。都道府県知事がGoToを批判した場合、「嫌なら申し出てください。おたくの地域は除外しますから」と、都道府県知事は自らGoTo対象地域からの除外を申し出る必要が生じ、除外の責任を負うことになるとした。

 札幌市と大阪市が対象から一時除外されたことに対しては「北海道の知事と大阪府知事はある意味リスクとったわけですよ。当然、札幌の業者さんだって大阪市内の業者さんだって大ブーイングだけども、知事の責任だから。政府に攻撃はいかない。リスクを取った北海道知事と大阪府知事は偉いと思います」と評価。一方、小池都知事に対しては「東京都知事は自分のところにリスクが来るのが嫌だから、この騒動があってから一切GoToの悪口を言わなくなった」と指摘し、あらためて「知事の政府批判を封じるという意味ではよくできた作戦だなと思います」と語った。

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