みのもんた 「鬼滅の刃」大ヒットに「僕の時代は『君の名は』ですから」 上半期エンタメ振り返る

[ 2020年11月28日 12:13 ]

読売テレビ「朝からみのもんた」でトークするみのもんた(右)と林マオアナウンサー
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 読売テレビ「朝からみのもんた」(日曜前6・30)の29日放送はMC・みのもんた(76)が「2020年上半期のエンタメヒットランキング」(Get Navi編集部調べ)の1~5位を振り返る。

 1位は「鬼滅の刃」で、みのは「あれはすごい騒ぎらしいじゃないの。僕は見てないんだけど。なんなの?」と反応。さらに「鬼滅の刃」の映画が様々な記録を打ち立てたことについて触れ「僕の時代はね…ごめんなさい『君の名は』ですからね」と。驚く林マオアナウンサー(36)。実は1953~54年に公開された実写映画の話。みのの言う「僕の時代」は半世紀以上も前のことだった。

 2位は「お笑い第7世代」、3位が「フワちゃん」。みのはお笑い第7世代のことを知らなかった。4位の「韓国映画『パラサイト 半地下の家族』」も「観てない」と。ただ、韓国映画は好きなようで「迫力ある」。ただ、最近は「女性の顔がみんな同じに見えちゃう」。年齢のせいか、整形のせいか…。

 5位が「田中みな実」。「田中みな実ちゃんって、僕のアシスタントやってた子じゃない?僕の唇、奪った人ですよ」と余計なひと言を。すかさず「勝手なこと言わない」と林アナに叱られ、みのはニヤニヤ。

 一番流行ったドラマに「半沢直樹」があがると「最終回観ちゃった」と興奮気味。「筋もさることながら、あのセリフのやりとりね」。半沢直樹(堺雅人)のモノマネまで披露した。「ドクターX ~外科医・大門未知子~」も観ていたそうで「私、失敗しないから」(※正解は「しないので」)。みのは痛快なドラマが好きで「すごいよな。かっこいいよね。小気味がいいよね」と語った。

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2020年11月28日のニュース