「エール」放送終了“朝ドラおじさん”日村勇紀も感謝 次回作「おちょやん」土曜ナビは続投せず

[ 2020年11月28日 09:30 ]

連続テレビ小説「エール」の1週間振り返り番組のナビゲーターを務めたバナナマンの日村勇紀(C)NHK
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 俳優の窪田正孝(32)が主演を務めたNHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00)は28日、土曜の1週間振り返りがオンエアされ、放送終了。土曜ナビゲーターを務めたお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(48)が「とうとう終わってしまいました。2人の音楽にあふれた人生から有り余るエールをもらったなという気がしますね。僕の方も長いこと“朝ドラおじさん”をやらさせていただきまして、本当にありがとうございました。また次の朝ドラが楽しみです」と締めくくった。

 女優の杉咲花(23)がヒロインを務め、30日にスタートする次回作「おちょやん」の土曜版に、日村は続投しない。語りを務める落語家・桂吉弥(49)の案内の下、1週間分をイッキ見する。

 「エール」は朝ドラ通算102作目。男性主演は2014年後期「マッサン」の玉山鉄二(40)以来、約6年ぶり。モデルは全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏(1909―1989)と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏。昭和という激動の時代を舞台に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)と妻・音(二階堂ふみ)の夫婦愛を描いた。

 連続テレビ小説は月~土曜の週6日放送してきたが、制作に時間のかかる4K撮影や働き方改革のため、「エール」から土曜の放送をなくし、週5日に短縮された。土曜は「1週間の振り返り」を放送し、日村が“朝ドラおじさん”ことナビゲーターを担当。第111話(11月16日)でラジオドラマ「君の名は」の効果音を作る音響スタッフを演じ、念願の本編&朝ドラ初出演を果たした。

 「おちょやん」は朝ドラ通算103作目。タイトルの「おちょやん」は“おちょぼさん”が訛り、茶屋や料亭などで働く小さい女中さんを意味する大阪ことば。女中奉公の8年間がヒロインの原点になっていることの象徴として採用された。TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年)「下町ロケット」(15年)「陸王」、テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」などのヒット作を生んだ脚本家の八津弘幸氏(49)が手掛け、朝ドラ初挑戦となるオリジナル作品。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描く。

 主題歌はシンガー・ソングライターの秦基博(40)が書き下ろした「泣き笑いのエピソード」。語りは吉弥が黒衣(くろご)役(観客からは見えないという約束事の下に舞台上に現れ、芝居の手助けをする人)として務める。

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