ジェジュン 憧れの「オッタッパン」に大興奮「なかなかないのよ。探しても探しても」

[ 2020年11月17日 22:24 ]

ジェジュン
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 韓国人歌手のジェジュン(34)が、17日放送の日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」(火曜後10・00)の2時間スペシャルに出演し、下積み時代の貧乏エピソードを披露した。

 番組では韓国・ソウルへの移住生活について特集し、ジェジュンが様々な物件を紹介。現在はソウル市内を一望できる5億円の物件に住むジェジュンだが、下積み時代にはコンビニや工事現場のバイトを掛け持ち。そして「受験を準備する学生のみなさんとか、あまりにもお金がない方々が集まって住むところ」という「コシウォン」と呼ばれる家賃1万円の激セマ物件に暮らしていたことを明かした。その広さは約2畳だったという。

 フアム市場の近くにある物件を紹介したジェジュンは、韓国ドラマで貧乏な主人公が住む家の定番、屋上部屋の「オッタッパン」に大興奮。「人生で1回は住みたかった。本当に。なかなかオッタッパンはないのよ。探しても探しても」と憧れを口にした。紹介した物件が家具付きでソウルの街並みを一望できて、家賃が約7万4000円だったことに「安っ!(韓国に)早く来た方がいい」とおススメ。

 また、ジェジュンはロケ中に女性から「オッパ~。ジェジュン、オッパ~」と声を掛けられると「ジェジュンオッパ(兄さん)って言われた」と笑みがこぼれた。さらに「韓国の男って『オッパ』って言われたら、なんか気持ちイイな」と、持論を語っていた。

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2020年11月17日のニュース