ヒロミ 無期限活動自粛の近藤真彦に「いつまでもマッチ。特殊なんだよ」 処分には理解も

[ 2020年11月17日 13:57 ]

タレントのヒロミ
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 タレントのヒロミ(55)が17日、自身がMCを務めるフジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演。一部週刊誌で25歳年下の女性との不倫が報じられた歌手の近藤真彦(56)が無期限の芸能活動自粛処分となったことに言及した。

 今回の処分について、ヒロミは「今までも若い子が何かすると、ジャニーズは処分を厳しくしてたから、こういうのが出たらしょうがない。長男でもね」と理解。番組MCの俳優の坂上忍(53)からの「マッチさんは不倫で無期限活動自粛ってなると、これが基準になるから大変ですよね」という言葉にも、ヒロミは「そうだと思う。大人もいっぱいいるし、マッチがこういうふうになるってなったんなら。今はジュニアまで本当に厳しい。滝沢も副社長になって、若い子も育てないといけないし、マッチにもこういう処分を受けてもらわないとっていうのはあったと思う」と、親交があるジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(38)の思いも推察した。

 近藤とは同じ歳のヒロミ。若い頃から知っているとし、「マッチはスターだったから、スターとして見ていて、僕がレースやったりとかもマッチのあれ(影響)でやったのね、レースやったりとかちょこちょこレースで会うとか、トライアスロンを彼もやっていて、たまに会う感じだったんです」と明かした。

 そんな近藤について「本当にいい感じの年の取り方。若い時はやっぱりスターだから、イケイケの感じでしたけど、だんだん年を重ねて、いい雰囲気になっていった」と印象。「(近藤の)今、仕事はほとんどレース関係、彼の実業の方のやつで、今年は40周年とかそういうのはあるけど、やっぱりマッチっていつまでもマッチ。そういうところで会っても、持っているものが…。周りの人もそういう感じなんだよね。特殊なんだよ、本当に」と続けた。

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2020年11月17日のニュース