大島由香里アナ、女子アナ採用時の傾向語る「“ミス○○”減ってる」「セミプロの方多い」

[ 2020年11月17日 22:52 ]

大島由香里アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(36)が17日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、女子アナウンサー採用における近年の傾向について語った。

 トークテーマに上げられたのは「大学ミスコンはオワコン?」で、大学主催のミス・コンテストが次々と中止に追い込まれていることを報じていた。

 その流れで大島アナに投げかけられたのが、「イメージ的に女子アナウンサーには“ミス○○”の肩書きが多い」といった意見。それについて大島アナは「“ミス○○”だからアナウンサーになれるとか絶対ないし、“ミス○○”がアナウンサーになるってことも減ってきてるな、と思ってて…」と持論を展開した。

 さらに大島アナは「どちらかというと、セミプロの方が即戦力として採用されていることが増えてきている傾向は感じますね」といい、近年はアイドルやタレントなど、プロとして経験を積んだ人材を採用する傾向が強いとした。

 タレントのダイアナ・エクストラバガンザ(44)は、大島の意見を聞いて「各局、割とカツカツになってるのね。青田買いして、育てて…って時代でもないんですね」とコメント。大島は「(そう)じゃないみたいですね」と、うなずいていた。

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2020年11月17日のニュース