宮澤佐江 AKBの紅白不出場に「時代もあるよ、そりゃあ。時は進んでいるのだもの」

[ 2020年11月16日 14:48 ]

宮澤佐江
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 元AKB48で女優の宮澤佐江(30)が16日、自身のツイッターを更新。この日、出場歌手が発表された大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30~同11・45)に、同グループが出演しないことに思いをつづった。

 AKB48は2007年に初出場。08年は選出されなかったが、翌09年からは昨年まで11年連続で出演していた。

 グループ在籍時は大島優子(32)や秋元才加(32)らと2期生として活動していた宮澤。「紅白の出場アーティスト見たけど、、」と書き出して投稿した。「大丈夫だよ!初めの頃にちょっと戻っただけだよ!初出場から次出れるまで乗り越えられたんだから、また乗り越えられるよ!と巣立ったグループに思う」とつづり、「時代もあるよ、そりゃあ。時は進んでいるのだもの。だいじょぶだいじょぶ!」とも。

 さらに、連続投稿で「グループを誇りに思い、感謝しているからこそ、私の想いをつぶやいたよ」とし、「私は10年も在籍してこれっぽっちしか貢献は出来なかったけど、、真っ直ぐ、一生懸命に、仲間たちと切磋琢磨して歩んでいっていた事には自信があります」と記した宮澤。

 「紅白だけではなく、お仕事の一つ一つが当たり前ではないということを、私自身も改めて考えさせられます。。もっと頑張らなきゃね、本当に」と心境を書き込み、「ちなみに私は自分の名前に『元AKB』という表記がなくなってやっと、自分が確立できた・グループから独立できたと思えると思う。卒業して4年、一年休業もしたけど、私はまだ『元AKB』。必ず自分の名前だけでもわかってもらえる人になりたいし、なることが、グループへの恩返しだと思ってます」と結んだ。

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