【紅白歌合戦】AKB48 12年連続出場ならず コロナ禍で持ち味出せず覚悟も

[ 2020年11月16日 12:04 ]

東京・渋谷のNHK社屋
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 NHKは16日、大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30~同11・45)の出場歌手を発表した。2009年から11年連続で出場していたアイドルグループ「AKB48」が出演を逃した。

 AKB48は2007年に初出場。08年は選出されなかったが、翌09年からは昨年まで11年連続で出演していた。

 今年のシングルは3月に発売された57枚目「失恋、ありがとう」の1枚のみ。オリコン週間ランキングで初週116・7万枚を売り上げ、38作連続のミリオンを達成したが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、劇場公演やファンとの交流には欠かせない握手会が中止となるなど、コロナ禍で会いにいけるアイドルとしての持ち味を出せなくなった。紅白出場はその年の代表曲があることが大前提。連続出場ストップも覚悟の上での活動だった。

 今年ジャニーズ事務所から同時デビューした6人組「SixTONES(ストーンズ)」と9人組「Snow Man」がそろってそろって初出場。そのほか、12月にCDデビューを控えるオーディション番組を勝ち抜いて誕生した大人気9人組ガールズユニット「NiziU(ニジユー)」、実力派シンガーのJUJU(年齢非公表)、コロナ下で「香水」が大ヒットした瑛人(23)、NHK連続テレビ小説「エール」の主題歌「星影のエール」を担当している覆面の男性4人組「GReeeeN」、アイドル性とヘビーメタルサウンドを両立し世界的に人気の女性2人組「BABYMETAL」の出演が決まった。「欅坂46」から改名した「櫻坂46」も初出場となる。

 71回目となる今年の紅白のテーマは「今こそ、歌おう みんなでエール」。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、NHKでは7月からウィズコロナ・プロジェクト「みんなでエール」をスタート。不安を抱えながらの新しい生活様式を送る中、心の距離を縮めてくれるもの、それは音楽。今こそアーティストたちの思いのこもった歌でみんなにエールを送りたいと、テーマに掲げた。史上初の無観客での開催で、放送時間も15分短縮するなど、コロナ下での開催方法を模索した。総合司会を「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)と同局の桑子真帆アナウンサー(33)、白組司会は俳優の大泉洋(47)、紅組司会を女優の二階堂ふみ(26)が務める。内村は4年連続で、大泉と二階堂は初の大役となる。

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