GACKT、武闘派“都市伝説”の真相語る「ブチ切れて一瞬でのした?」の問いに…「戦いました」

[ 2020年6月18日 22:27 ]

歌手のGACKT
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 ミュージシャンのGACKT(46)が、18日放送のフジテレビ「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・00)にリモート出演し、自身にまつわる“都市伝説”の真相を語った。

 番組では「20年前の都市伝説に切り込む」とのナレーションとともに、スタジオゲストのお笑いコンビ、メイプル超合金・カズレーザー(35)がGACKTに質問。「聞いたことあるんですけど、昔、特殊部隊上がりのレスリングパートナーかなんかとスパーリングしていて、向こうの手が軽くGACKTさんの顔に入ってブチ切れて一瞬でのしたみたいな?」と水を向けた。

 「ハハハハ」と苦笑するGACKTに対して、MCの坂上忍(53)が「どうなのそれ、本当なの?都市伝説なの?」と追及。GACKTは「本当です」と返答した。

 28歳のころに「NHKの特集でアフリカに行った」際の出来事だったという。「当時の制作会社のディレクターがだいぶおかしくてですね」と前置きし、「現地の殴り合いの祭りとかに連れていかれたんですよ」。ディレクターから唐突に「GACKTさん戦いますか?」と言われたそうで、「この人本当に頭おかしいんだな~って思って、戦いました」と、噂の顛末を明かした。カズレーザーから「(GACKTのほうが)もっと頭がおかしかったといういことですね」とツッコミが入りGACKTは再度、苦笑していた。

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2020年6月18日のニュース