イモトアヤコ“おうち時間”でドハマりしたアノ番組「感動しちゃって泣いた」

[ 2020年6月18日 19:52 ]

タレントのイモトアヤコ
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 タレントのイモトアヤコ(34)が17日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための、ステイホーム期間中にハマったラジオ番組について明かした。

 
 長く続いた外出自粛期間中、電子ピアノを購入しての演奏や録りためた番組の鑑賞をしたほか、マンガ「鬼滅の刃」を読んだり、パーソナリティーとして勉強のためにラジオを聞いていたという。「他の人のラジオも聞いてお勉強させてもらったんですよ。例えば、安住(紳一郎)さんの『日曜天国』とか、『たまむすび』とか、荻上チキさんの『セッション22』、あと『木梨の会』を土曜日の朝に聞いてみたりとか」と、番組名をスラスラと挙げたイモト。

 基本的にはTBSラジオの番組を聞き漁っていたと明かし、「皆さん知識量があって、プラスその人それぞれの得意分野があるじゃないですか。知識があるからこそフォローできることも沢山ありますから。素晴らしいな思っていたんですけど、いろいろ聞く中で物凄いのを見つけちゃいました。ちょっとこれハマっちゃったな~というラジオ番組が1個あるんですけど」と告白。

「それがですね、あの文化放送の武田鉄矢さんの『今朝の三枚おろし』っていう。もうびっくりしちゃって、感動しちゃって。泣いちゃったよ。あまりのトーク力というか感情移入して…あれもう金八先生だよね。スッと入ってくるのよ。昔から見ていた金八先生の言葉だからより入ってくる」と、興奮気味に話した。

 「最近聞いたのは、とある論語の本を武田鉄矢さんなりに解釈するというので、その本を買っちゃいましたよ。はあ~めちゃくちゃ良かったな」としみじみ振り返りつつ、「もちろん番組の中身も良いんだけど、(タイトルコールを)『武田鉄矢の今朝の三枚おろし』と言った後で、まな板の上で包丁をトントン!とやるのよ。それが毎回気持ち良いの」とイモト。続けて「私もあれやりたいな。『イモトアヤコのすっぴんしゃん』トントン!みたいな。キレがとっても良いの。あれやりたいなって思うくらい(番組は)オススメです!」と締めくくっていた。

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2020年6月18日のニュース