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吉村府知事「緊急事態宣言は知事の権限にすべき」 「大きな問題」指摘

[ 2020年5月16日 14:22 ]

 大阪府の吉村洋文知事が16日、読売テレビ「ウエークアップ!ぷらす」(土曜前8・00)に出演し、「緊急事態宣言自体、総理の権限になっているが知事の権限にすべき」と訴えた。新型コロナウイルスの感染状況についてよりきめ細やかに把握しているのは都道府県知事だとすると同時に「知事が総理に責任転嫁する材料になっている。大きな問題」とした。

 対象地域の知事に対し、私権の一部制限を伴う措置を可能にする緊急事態宣言。民間施設への休業を要請・指示するのは各地の知事で、宣言自体は政府が直接国民に具体的な命令をするものではなかった。

 また緊急事態宣言解除が14日に決まった39の県に対し、大阪府が解除対象にならなかったことについて「外しても良かった。きのうの感染者も3名。数だけではなくトレンドも大事で、上がっているときの10人と下がってきているときの10人は意味が違う」と指摘。感染拡大防止と経済活動の両立を目指す吉村氏は、特措法を巡る西村康稔経済再生相とのバトルに直接触れることはなかったが、国と地方の立ち位置について再び持論を展開した。

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