中居正広がどうしても見たい古市邸…公開した部屋の中は書籍だらけ 劇団ひとり「難しそうな本ばっか」

[ 2020年5月16日 15:49 ]

 コメンテーター、作家としても活動する社会学者の古市憲寿氏(35)が16日放送のテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)にリモート出演。書籍だらけの自宅の様子に共演者たちから感嘆の声があがる場面があった。

 番組MCを務める中居正広(47)からオープニングで「さあ、古市さん、どちらでしょうか」と振られた古市氏は「僕、今、家ですね」と返答。すかさず中居が「あらっ。ちょっと今…おうちの様子をちょっと見せていただけますか?」と自宅の中を紹介してほしいと頼むと、スタジオ出演の劇団ひとり(43)も「僕も見たい」と賛同した。

 「ちょっと奥、見せてもらえますか?」と畳みかける中居に、古市氏は「どうせ使わないでしょ、これ」と苦笑い。「使わないですけど」と言いつつ「見して見して、本棚」と興味津々の中居に応じた古市氏はカメラを持って奥の部屋へ。ひとりが「うわっ!すごいある!」と奥の部屋の中にズラッと並んだ本棚に驚きの声をあげると、同じくリモート出演していた元NHK解説委員でジャーナリストの柳澤秀夫氏(66)も「図書館みたいですね。すっごいなあ…」と感嘆。ひとりは「やっぱこれは賢くなるわ…」と思わずうなった。

 「全部読んでるんですか?」という柳澤氏に「資料用に一部だけ読んだ本とかもあるんですけど、基本的に必要な本は」と答えた古市氏。ここで、ひとりが「難しそうな本ばっかだもん」と感心したように続けると、興味津々だったはずの中居がいきなり「ありがとうございました!一回切りますね」と突然の“塩対応”。これには古市氏も苦笑いだった。

 古市氏の自宅をめぐっては、同じく中居が番組MCを務める5日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)の2時間スペシャルに古市氏がリモート出演した際にも固定カメラを左右に振って自宅の中を見せてほしいと中居がお願い。放送前に古市氏が「カメラ動かしてと言われたせいで、間違って電源まで切っちゃったんだけど、どうやって編集したんだろう」「途中からいなくなってたら中居さんのせいです」とツイートしていた。中居は古市氏の自宅の様子が気になって仕方がないことは間違いないようだ。

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2020年5月16日のニュース