長嶋一茂 西宮神社の“令和初”福男に「くじ引きの段階で福男…独走っていうのは本当にすごい」

[ 2020年1月10日 10:26 ]

長嶋一茂
Photo By スポニチ

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(53)が10日、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。この日早朝に「えべっさん」の総本社である兵庫・西宮神社で行われた、令和初の福男選びについてコメントした。

 福男選びで「1番福」は大阪府立藤井寺工科高の保健体育教諭・黒木悠輔さん(33)が勝ち取った。黒木さんは13回目の挑戦で約5000人が参加したレースを制した。同校の硬式野球部の監督で部員はわずか10人で「この福を生徒に還元できれば。公式戦で一度も勝ったことがないので、まずは1勝したい」と力を込めた。

 一茂は「この短い距離でさあ、何が福男なのかってずっと疑問に思ってたんだけど、『グッドモーニング』でやってたんだけど、結局走る順番だよね。このくじ引きが彼は一番だったんですよ、並ぶ所が」と指摘。そして「後ろの方で走っている人たち、どう考えたって抜かせないでしょ。だからくじ引きの段階で彼は福男なんです。それプラス今回独走っていうのは本当にすごいなって思います。あんま独走って見たことない」と話した。

続きを表示

2020年1月10日のニュース