“余命5年”宣告の内山信二 花田虎上と血管ドック受診で発覚「今日突然死してもおかしくない」

[ 2019年5月19日 19:00 ]

高カロリー生活で心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まっていることを指摘された内山信二(C)TBS
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 20日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!体のデッドライン!衝撃宣告スペシャル」(後7・00)で、元横綱若乃花の花田虎上(48)と、過去に同番組の医師団から余命5年を宣告されている内山信二(37)が「血管ドック」を受診。2人の血管は硬くなっており、動脈硬化をはじめ心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まっていることを指摘される。

 元横綱として活躍し、現役引退後は食生活と運動に気を使ってきた花田は「悪い結果ではないはず!」と自信満々。だが、結果を受けて「なんとかしないと…」と焦りを見せる。

 花田以上に「命の危険にさらされている」と医師団が警告したのが内山。「これまでに番組に出演したゲストの中でも、突然死のリスクが1番高い。今日、明日にでもデッドラインを超えて、突然死してもおかしくない」と宣告される。

 血管に負担をかけている原因は、肉や糖質の多い食事に加えて食後すぐに寝てしまう生活。大病を招く前に生活改善に取り組むことになり、今すぐ取り入れられる「血管若返り法」にチャレンジする。果たして2人は健康的な血管を取り戻すことはできるのか――。

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