NGT騒動で…AKB48グループ史上最悪の状況、紅白出場へ漂う不安

[ 2019年5月19日 09:20 ]

NGT48山口真帆 卒業公演

卒業公演を行ったNGT48の(左から)長谷川玲奈、山口真帆、菅原りこ(AKS提供)
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 2005年にAKBが誕生してから14年。48グループは現在、最悪の事態を迎えている。

 危機的な状況を示すのがスケジュールの大幅な狂いだ。国内に6つあるグループの日程はCDの発売がバッティングしないように協議を重ねながら調整。付随する握手会の日程も時間刻みだ。この精密な日程が「会いに行けるアイドル」の根幹をなすものだった。

 ところが、AKSのずさんな対応で山口の事件が騒動化したことにより「本体」と呼ばれるAKBのスケジュールにも直撃した。今月予定していたシングルは発表が見送られたまま。昨年で10年の節目を終えたとの理由でグループの祭典である総選挙も開催されず、運営関係者は「ここもNGTの影響を受けたと言わざるを得ない」と表情を曇らせる。

 このまま軌道修正できなければ、11年連続12回目を目指すNHK紅白歌合戦出場にも暗雲が漂う。AKBは3月に1枚シングルを発売しているが、センターを務めた指原莉乃(26)は既に卒業。NHKが選出基準の一つに挙げる「年間を通じた活躍」には現役メンバーがセンターを務める新曲の発表が指標となるが、一連の騒動に収束の気配が見えず、AKB関係者の間には不安が広がっている。

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