クロちゃん、大手術成功で“突然死”のリスク回避「余命はこっから伸ばすから!」

[ 2019年1月21日 22:25 ]

「安田大サーカス」のクロちゃん
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 お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(42)が21日放送のTBS医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!3時間SP」(月曜後7・00)に出演。脳動脈瘤(りゅう)の手術を受け、1週間に及ぶ入院生活を送った一部始終が明かされた。

 昨年10月、クロちゃんは同番組で人間ドックを受診。直径7ミリの脳動脈瘤が発見され、「余命3年」と宣告された。クロちゃんはその瞬間「死にたくない!今、死にたくない!」と正直な胸の内を吐露していた。

 脳動脈瘤は脳の血管にできたコブのこと。このコブに血液が流れ込み破裂すると、命にかかわる「脳卒中」となる。脳卒中は日本人の死因3位にランクインするほどで、年間約11万人の人が命を落としている。検査の結果、早期の手術が必要と診断されたクロちゃん。「安田大サーカス」のメンバーにも促され、手術を決意した。

 ただ、クロちゃんは高血糖・高コレステロールの完全なる“不健康体”。血液をきれいにするために手術までの4日間は点滴を打つこととなった。

 入院4日目には両親が激励に訪れる。久々の対面に「親孝行でどっか連れてく感じで東京来てもらうんならいいけど、俺が入院してさ…」と、さすがのクロちゃんも感極まって泣き出す場面も。しかし、母親は「演技うまい。嘘つきじゃけ」と拍手。父親はそれを見てゲラゲラ笑っていた。肉親だけにクロちゃんのことは何でもお見通しということか?

 1月8日、いよいよ手術へ。クロちゃんは「怖い。怖いね。怖い」と緊張感を隠せず。両親は「無事終わることを願ってます」と祈るばかりだった。

 手術の所要時間は2時間。内容はカテーテル(細い管)を足の付根の血管に入れて脳まで届ける→脳動脈瘤までたどり着いたらその内部にプラチナのコイル(細い針金)を出して中身を埋める→電気信号で切ってコイルを残す、といったものとなっている。

 クロちゃんの場合、脳動脈瘤が奥まったところにあり、手術は困難な状況に。しかし、トラブルもなく無事手術は終了。医師によると「動脈瘤の破裂のリスクはほぼほぼなくなった」とのこと。手術終了直後のクロちゃんからは「前澤さんに100万円をもらう夢を見ていた」と、らしさ全開のコメントが飛び出していた。

 クロちゃんを待ち受けていた母親の目には涙が。クロちゃんの「実感が全然ないんだけど」の言葉に「(無事なら)それでよかったよ。安心しました」と、ホッと胸をなでおろしていた。

 手術後、3日間入院して無事に退院。クロちゃんは「健康を維持して、病気にならないようにしないといけないなと思いました」と健康の大切さを実感した様子。続けて「絶対、余命は伸びてるはずだからね。こっから伸ばすからね」と、クロちゃんらしい言葉で入院生活をしめくくった。

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