藤井七段 朝日杯OP連覇あと2つ 準決勝は公式戦初対局の相手「全力でぶつかりたい」

[ 2019年1月21日 05:30 ]

第12回朝日杯オープン戦本戦トーナメントの準々決勝で、糸谷哲郎八段(右)と対局する藤井聡太七段
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 将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)が20日、名古屋市内で指された朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントに登場し、1回戦、準々決勝と連勝。優勝した前期に続いて2期連続の4強入りを決めた。

 昨年2月、佐藤天彦名人(31)、羽生善治九段(48)らトップ棋士を次々に破って初優勝の最年少記録(15歳6カ月)を更新した棋戦。公式戦ではそれ以来の凱旋対局ということもあり、大盤解説会、公開対局合わせて約450人のファンが応援に駆けつける中、稲葉陽八段(30)に98手、糸谷哲郎八段(30)に96手で勝利。順位戦A級に在籍する実力者2人を相手に、再び季節外れの“藤井台風”が猛威を振るった。

 準決勝、決勝は都内で来月16日に行われる。終局後は準決勝の相手、公式戦初対局となる行方尚史八段(45)について「居飛車党の本格派のイメージがあります」と警戒。それでも連覇まで残り2勝に迫ったことに、「今日のように全力でぶつかりたい」と闘志を隠さなかった。

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