前野えま 天才バイオリン少女役の舞台裏告白 伊藤星は「今回もまたイヤな女」

[ 2019年1月21日 20:27 ]

ネットドラマ「アイドルにさせといて!」の初回が放送され、会見した主演の伊藤星(左から2人目)、前野エマ(同3人目)。左は須藤理夏子、右から2人目は本間菜穂、右は大田一輝監督
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 芸能事務所「ベリーベリープロダクション」創立20周年記念ドラマ「アイドルにさせといて!」の初回が20日、同題のウェブ公開生番組(毎月第3日曜午後6・00)で放送された。

 前野えま(15)と伊藤星(16)がダブル主演で、ダンススクールからトップアイドルを目指す姿を描く全6回。監督・脚本・編集は大田一輝氏。

 天才バイオリン少女を演じる前野は「バイオリンを持ったこともなかったので、最初はどうすればいいのか分からなかったけれど、構えはできるようになりました」と舞台裏を告白。スクールの中心的存在役の伊藤は「私は年を重ねる度にイヤな女役が増えてきて、今回もまたイヤな女です。イヤな女をしっかり演じたい」と意欲を語った。

 ほかに「ミスFLASH2013」でグランプリに輝いた池田裕子(31)らが出演している。

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2019年1月21日のニュース