松尾スズキ&大人計画30周年イベント開幕!官九郎も感慨「お揃いのTシャツ着て」サダヲ「運がよかった」

[ 2018年12月18日 11:20 ]

大人計画30周年イベント「30祭(SANJUSSAI)」のオープニングセレモニーに出席し、テープカットを行った(左から)阿部サダヲ、松尾スズキ、宮藤官九郎
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 劇作家・演出家・俳優などマルチな顔を持つ松尾スズキ(56)の活動開始30周年と主宰する「大人計画」旗揚げ30周年を記念したイベント「30祭(SANJUSSAI)」が18日、東京・青山の複合文化施設「スパイラル」で開幕した。

 松尾をはじめ、劇団員の宮藤官九郎(48)顔田顔彦(47)阿部サダヲ(48)宮崎吐夢(48)皆川猿時(47)村杉蝉之介(53)荒川良々(44)近藤公園(40)池津祥子(49)伊勢志摩(49)宍戸美和公(53)猫背椿(46)田村たがめ(44)平岩紙(39)がオープニングセレモニーに顔を揃え、松尾、宮藤、阿部がテープカットを行った。

 松尾は「30周年のイベントが開かれることをうれしく思っています」と喜び。「ここにいる全員、見ての通り、おっさんとおばはんばかりですが、(昔の写真など)30周年の展示を見ていただいて、この人たちにも若い頃があったんだと、それだけでも感じて帰っていただければ」と呼び掛けた。

 会場に展示された30年間の写真などを目にした宮藤は「一生懸命やっていたからでしょうか、ほとんど記憶がなかったですね。こんな人いたっけ?みたいな。中には写っちゃいけない人も写っているので、通報とかしないように」と笑いを誘い「僕は(劇団入りして)27年なんですが、松尾さんは30年。一緒にやってきて、こうやって、お揃いのTシャツを着て並んでいるのが、何だか恥ずかしいような、うれしいような感じです」と感慨深げ。

 阿部は「30年続く凄い劇団に入れたことがうれしいし、運がよかったと思っています。来年(NHK)大河ドラマの主役をやります」と宮藤が脚本を手掛ける「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(1月6日スタート、日曜後8・00)のPRも忘れなかった。

 大人計画は1988年、松尾作・演出の舞台「絶妙な関係」で旗揚げ。日本の演劇界を牽引している。

 「30祭」の内容は以下の通り。

 「大人計画大博覧会」(18〜27日、スパイラルホール+エスプラナード)は大人計画の演劇活動30年分の舞台写真や稽古風景写真、衣裳や小道具、松尾が発表してきたイラストの原画を展示。松尾の原画展は今回が初となる。

 「名作上映会と愉快なトーク」(28〜29日、スパイラルホール)は大人計画作品「生きてるし死んでるし」「愛の罰〜生まれつきならしかたない〜(初演)」「サッちゃんの明日」「ファンキー!〜宇宙は見える所までしかない〜」「春子ブックセンター」を上演。各回、劇団員がトークショーを開く。

 「宮藤官九郎と伊勢志摩の感動ドキュメント“伝説の先輩を訪ねて”」(29〜30日、スパイラルホール)は宮藤と伊勢が登壇し、退団したメンバーとの再会映像を見ながらトークを繰り広げる。

 「松尾スズキ30周年記念ファミリーコンサート“なんとかここまで起訴されず”」(25〜26日、スパイラルガーデン)は松尾が歌とダンスを披露。シークレットゲストも期待される。

 イベントのラストを飾る「エンディングセレモニー“また逢う日まで、生きてたら”」(30日、スパイラルホール)は松尾、宮藤、劇団員らが思い出話を語り尽くす。

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